備忘録14(2016.09.15)

「革が(かつて)皮であった」ことに思いを致す--「いただきます」にも通じる「いのち」への眼差しを感じます。

私の目の前にある物/いる者が、何故「今」私の目の前にあるのか/いるのか。

その物/者が、私の目の前に辿り着くまでの軌跡を想像する視点が、心に巣食う「当たり前」を打ち払う。

 

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