備忘録13(2016.09.08)

「お笑い芸人」に限ったことでもないですね。組織や社会の規模に関係なく、「日本型?組織/社会」では往々にして見受けられる…というか、根幹を成してますよね、この「空気読まなきゃ圧」…言い換えたら「和を以て貴しと為す」なのかしら…?そうなるともうDNA次元の性癖やなぁ…

でもここで言う「和」って、イコール「波風立たせない」ことなのかなぁ…それはちょっと短絡的じゃないかなぁ…という気もします。

「調和」は「在るべきところに在るべきものが収まっている」ことなんだとして、「適材適所」とも言えるのでは?…とすると、波風を立てようとも「言うべきことを言う人」が「在るべき場所」をきちんと与えられていることもまた「和」なのではないかと思います。

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