備忘録28(2017.10.17)
ブラフだけの北朝鮮よりも、実際に放射性物質を含む素材でできた大型ヘリを民有地に落っことす米軍の行動のほうが、よっぽど日本にとっての「脅威」「武力攻撃」と呼ぶに相応しいと思う。「国民の生命、財産」を「米軍の脅威」から守るのも政府の役割なんじゃねぇの?
ヘリやオスプレイを落っことされようが、一般市民がレイプされて殺されようが、「米国の忠犬」であることをやめようとしないアベ政権こそ、まさしく「売国奴」だし、そんな政権がこんなに長く続いてることこそ、本物の「国難」だよ。
見事に北朝鮮の危機を自分の権力維持のために利用している。「国民は常に指導者たちの意のままになるものだ。簡単なことだ。自分達が外国から攻撃されていると説明するだけでいい。」(ナチス ヘルマン・ゲーリング) https://t.co/DxTqBvMg3w
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2017年10月17日